湘南シーレックス8 谷繁元信 2000-02[幻のシーレックス］支給ユニフォーム 横浜ベイスターズ◆商品説明◆横浜ベイスターズ・谷繁元信選手の「幻の二軍専用ユニホーム」です

ベイスターズ在籍時、ファームが「湘南シーレックス」の名を付けていた時代の品で、一度も使用機会が無いまま球団がストック、中日へFA移籍が決まってお役御免となったゲームジャージになります。

メーカーはデサントとサンアップのダブルタグで、MLB式のネームプレートによる個人名が特徴。

球団は当初、一軍大物クラスのシーレックス行きを想定しておらず、駒田選手の二軍調整を機に不測の事態に備え、他の主力選手分を急遽予備制作したエピソードのある珍品です。


―商品詳細―

〔仕様〕
2000～02・湘南シーレックス
#8 谷繁元信選手支給用ユニフォーム

〔メーカー〕
デサント製造、サンアップ納入のダブルタグ
リブメッシュタイプ
【L-114 E02510 湘南シーレックス】表記。

〔サイズ〕
身幅62cm×着丈80cm
(本人実寸カットにつき、サイズ表記はありません)

〔状態〕
未使用支給品につき、状態極美です。


横浜ベイスターズは1998年に日本一、その翌々年にファーム組織の改革に乗り出し、2000年から「湘南シーレックス」に改称。

当時のチーム編成は一軍が固定され、二軍との選手入れ替えが極端に少なかった為、駒田選手が二軍落ちの際に着るユニフォームが無く、ここで谷繁選手や佐々木投手の予備品も追加制作されました。

しかし谷繁選手は一度も二軍調整がなく、02年の1月に中日へFA。同年からのNPBマークを付け残留に備えたものと思われます。

価値あるトリビア級一着を是非いかがでしょうか？

◆参考◆※追記
98年の優勝メンバーで、シーレックスのユニフォームを一度も着る事が
なかったのは、佐々木－谷繁のバッテリーと、ローズ選手の3名だけ。
石井琢朗選手は03年にファーム出場、佐々木選手は横浜復帰後の05年に
練習シャツだけ着用しています。
◆備考◆
他にも谷繁選手の関連グッズを出品しています。

96年のベイスターズ実使用ユニフォームもありますので、ご覧下さい！

こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。