ベスト バイオリン運指法

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天、小口、地にヤケ感等あります。中はヤケ感あまり無く、書き込みも無いので使用に問題ないと思います著者: Izrail Markovich Yampolsky 訳者:現岡幹博監修:兎束龍夫出版社アカデミア・ミュージックアウアー派直系のヤンポリスキーによるバイオリンの運指法についての本です。英語版の序文をD.オイストラフが書いています。日本語版の序文もオイストラフに依頼する予定だったようですが、多忙と旅行先での病気により断念。再度依頼する予定がオイストラフがアムステルダムで亡くなったため再度断念したと経緯が説明されており、その時代の空気を感じます序文英語版への序文諸言序論バイオリン運指の課題指板での指の運動指板上での指の置き方バイオリンの五度調弦ポジションポジション移行偶数番ポジションとハーフポジション全音階半音階分散三度アルペジオ七度三度六度オクターブ重奏におけるいろいろの型和絃運指とその運弓との関連開放絃循環運指パターンハーモニックス異名同音的転換運指とイントネーショングリッサンドとポルタメントカンティレーナと音質結び指配位判断のための練習バイオリンの体操あとがき著者について曲例索引・イズラエリ・マルコヴィッチ・ヤンポリスキー1905年にキエフに生まれたソ連の音楽理論家、評論家。モスクワ音楽院バイオリン科で叔父のA.I.ヤンポリスキー教授に師事し、1930年同音楽院卒業。1935年から49年までバイオリンを教え、主としてバイオリン芸術の理論と歴史について講義した。1940年、同音楽院助教授となる。現岡幹博東京生まれ。東北帝国大学法学部法学科卒。後進のバイオリン指導、音楽、バイオリンの研究に従事兎束 龍夫(1906-1985)東京芸術大学名誉教授。長野県生まれ。東京音楽学校卒。安藤幸子、ポーラックらに師事。東京芸大弦楽科主任教授、管弦学研究部部長などを務め、退職後、昭和音楽大学教授に。昭和59年同大音楽学部長に就任。又バイオリン演奏者で、室内楽を中心に活躍。門下に海野義雄、大谷康子ら多くのバイオリニストを育て、各種の音楽コンクールの審査員も務めた。著書に「バイオリン奏法」「新バイオリン教本」など。訳書に「イヴァン・ガラミアン ヴァイオリン奏法と指導の原理」など商品の情報カテゴリー : 本・音楽・ゲーム > 本 > 趣味/スポーツ/実用商品の状態 : 傷や汚れあり発送元の地域 : 未定

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